​ご挨拶

「法人税を支払っている会社は30％程しかない」、利益を計上している会社は3社に1社しかないということであり、これが企業経営の現実であります。

利益を出す、利益を出し続けることが如何に大変であるかを痛感してまいりました。このような経営環境の中で、会社の損益・資金繰状況を正確に、タイムリーに経営者に報告し、問題点を指摘し解決方法を提案し、その実行の補助をするということが会計事務所の第一の使命と考えて仕事をしています。

経営が順調な時の節税と更なるステップアップの為の資金の使途について話し合い、経営状況が思わしくない時にはいかにして資金繰りを行い経費削減を図るかに知恵を絞っています。また、事務処理の合理化についても提案し、多くの効果をあげています。

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会計をとりまく様々な業務についても長年の経験に基づいたノウハウによる適切なアドバイスも重要な仕事のひとつであります。弁護士・弁理士・不動産鑑定士・社会保険労務士・司法書士等、長い間共に仕事をしている専門家グループと共に様々な問題解決の為の適切なサービスの提供をしています。

研修と研鑽を積んだスタッフと共に健全な会社として成長していく為のお手伝いができればと考えています。熱意を持って前向きに仕事をするという生き方が大切だと思っています。お客様に、「会社にとっての重要なブレインの一員である」と思われ続けるための努力をこれからもしてまいります。

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宜しくご利用の程、お願い申し上げます。

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公認会計士・税理士　　　大庭康孝